◎プロフィール◎
職種:医事課/入院係
入職年:2015年度入職
最終学歴:医療事務の専門学校
キャリアパス:CMS事務認定試験 医事中級
◎お仕事インタビュー◎
■ 現在の仕事内容を教えて下さい。
入院係の中で、地域包括ケア病棟の会計とレセプト業務を担当しています。
毎月のデータ集計も行っており、月初めに在宅復帰率を出しています。
入院共通の業務として、電話対応、入退院受付窓口対応、定期請求作成、病棟コスト回収、空床業務などがあります。
■ イムス富士見総合病院を志望した理由は何ですか?
地域に密着しており地域住民の方々に寄り添った病院であることに魅力を感じました。
病院のイメージは常に忙しく、緊張感がありピリピリしているのかな…と思っていましたが、病院見学に行った際に、雰囲気がよく感じ患者さんに丁寧な対応をしていて、自分もそうなりたいと思い、志望しました。
また、運動会などがあり社会人になってもこのような行事があるのは中々ないだろうし、楽しそうだなと思いました。
■ 入職前と入職後で病院のイメージは変わりましたか?
入職前に病院見学で感じた活気がありアットホームな雰囲気で、丁寧な対応は入職後も変わりませんでした。
優しく丁寧に先輩方に指導してもらいました。
初めは自分から話しかけるのは勇気がいりましたが、いつの間にか輪に入れるようになり、仕事もやりやすくなっていきました。
人間関係に少し不安がありましたが、その必要はありませんでした。
部署内だけでなく、他部署との連携も出来ているので円滑に業務を行えていると思います。
■ 職場の雰囲気はどうですか。
仕事をする時と、楽しく談笑する時もあるメリハリのある、働きやすい雰囲気だと感じています。
年齢も近いこともあり先輩、後輩関係なく仕事のことでも気軽に相談することが出来ます。
信頼できる先輩やしっかりしている後輩と日々働かせてもらっているので私自身もモチベーション高く仕事が出来ています。
お互いに高めあい、切磋琢磨してより良い医療を提供していきたいです。
■ 入職後、成長したな・変わったなと思う所はありますか。
医事知識が増えたのはもちろんですが、どのような対応すれば患者さんが満足出来るかを考えられるようになったと思います。
入職してすぐの頃は、目の前の仕事をこなすことで精一杯でした。
少しずつですが、患者さんの目線になって話を聞けるようになったり、笑顔で接することが出来るようになりました。
病院に来る人は不安な思いを抱えている人が多いと思うので、どう接したら少しでも不安が取り除くことが出来るかをこれからも考え、寄り添った対応を常にできる医療事務員でありたいです。
■ 将来の夢、目標を教えて下さい。
入院係に配属されたのが2020年度になりますが、まだまだ知識不足を感じているので知識を増やし、担当以外の病棟業務を出来るようになりたいと思っています。
手術などの難しいコストにも挑戦していきたいです。
そして、CMS事務認定試験医事上級を取得したいです。