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受付時間 平日 9:00~17:00
     土曜 9:00~12:00

臨床工学科

部署紹介動画

臨床工学科の業務を1分程度の動画にまとめました。
動画ならではのリアルな雰囲気を確認できますので、是非ご覧ください。

所属長メッセージ

医療機器管理の責任者としてすべての医療機器を安全かつ適正に管理し、多職種とのチーム連携を大切にしています。

急性期の総合病院で幅広い業務内容があり、特に循環器でのカテーテル(虚血・不整脈)・デバイス対応、集中治療室での急性血液浄化は多くの症例に対応し、ロボット支援下手術、内視鏡スコープ操作、人工心肺、脳血管内治療などの最新のハイブリッドOPE室も含めた手術室業務も多岐に渡ります。
地域の基幹病院として迅速な医療サービスの提供を行えるよう、365日の夜勤・待機体制を構築し、対応しており、機器管理業務は徹底した一元管理を実現しており、院内から在宅医療まで全ての医療機器の管理を担い、臨床工学科内や他職種へのスタッフ教育も行いながらチーム医療の一端を担っています。
臨床工学技士として幅広いスキル・知識を身に着けたい『ジェネラリスト』を求め、育成します。

臨床工学科技士長 佐々木 匠(臨床工学技士)

仕事内容

医療機器管理業務

中央機器管理室では、院内で使用される輸液ポンプ・シリンジポンプ・ベッドサイドモニタ・人工呼吸器などの様々な医療機器を一元管理しており、安心かつ安全に機器が使用されるように保守点検を実施しています。
また、毎日病院内を巡回して除細動器や使用中の人工呼吸器などの点検の実施や、病院職員への医療機器の適切な使用方法の勉強会も行なっています。

血液浄化業務

透析室はベッド数31床月曜日~土曜日、午前・午後の2クール行っています。
外来維持透析、入院透析、アフェレーシスに対応し、近年ではオンラインHDFに対応したコンソールを導入し、治療の幅を広げています。
コンソールの定期点検や透析液の水質管理を行い、患者さまに安心・安全な透析を受けて頂けるよう日々努めています。
フットケアや腎臓リハビリテーションも取り入れています。

手術室管理業務

OPE室の機器管理業務・手術支援業務では、手術施行時、適切に機器が使用できるよう、始業点検・日常点検・終業点検・定期点検を行い、不具合があった場合には迅速な対応ができるよう体制を整えています。
人工心肺業務では回路の組み立て、人工心肺の操作、心筋保護液注入の操作、冷温水槽、自己血回収装置などの機器の操作を行い、円滑な手術の進行をサポートしています。

心臓カテーテル業務

心臓カテーテル室はカテーテル検査や狭心症、心筋梗塞などの循環器系疾患や末梢動脈疾患の治療を行っています。
CEは生体監視記録装置(ポリグラフ)、各種診断装置(IVUS・FFR・OCT)、補助循環装置(IABP・ECMO)、体外式ペースメーカー、ロータブレータなどの準備・操作・点検を行なっており、心臓カテーテル室は24時間救急患者の受け入れをしている為、夜間は待機をしています。

不整脈業務

不整脈業務では、電気生理学検査[EPS]やアブレーション治療を行う時に使用する医療機器である、刺激装置・3Dマッピングシステム・高周波発生装置などの操作で、監視や記録を行っています。
ペースメーカー・植込み型除細動器(ICD)・両心室ペーシング(心臓同期療法:CRT)の植え込み時は機器操作を行い、植込み後は、ペースメーカー外来や遠隔モニタリング、トラブル対応を業務としています。

特  徴

総合病院なので幅広い業務に携わることが出来ます。
心臓カテーテルの件数が多く、他不整脈業務や心臓外科、透析は全般の治療を行っています。ローテーション制度があり幅広い業務が経験できます。
当院では、高度医療に伴う医療機器のスペシャリストとして、チーム医療の一員として業務に携わることができます。
臨床工学科はベテラン~中堅~新人まで各年代のスタッフが揃っています。オンオフがはっきりしておりプライベートでは気兼ねなく話せる雰囲気です。

スタッフ

人 数   臨床工学技士 29名 助手 1名 計 30名

男女比   男性 15名、女性 15名(1:1)

平均年齢  31歳

(2025年4月現在)

認定資格者

               2025年4月現在
透析技能検定2級 1名
透析技術認定士 7名
呼吸療法認定士 6名
心血管インターベンション技士(ITE) 1名
心電図検定2級 1名
心電図検定3級 4名
腎臓リハビリテーション指導士 1名
医療安全管理者 1名

教育制度

科内教育

・各セクションで教育制度があります。
・経験豊富な技士が多いため基礎から応用までスキルアップしていけます。
・基本的に教育マニュアルをベースに本人のレベルに合わせてカスタマイズし、個人のスケジューリングを行います。
・段階を踏んで進んでいく教育システムで、次第にレベルが向上していきます。
・新人教育や教育育成に対し3ヶ月に一度、各部門教育責任者が会議で話し合い、教育の見直し・更新をしています。
・『臨床工学科内勉強会』週一回程度開催。

医療機器安全使用のための研修

2024.04.11 透析室における超音波エコーの活用 エコーを使用した形態評価
2024.04.15 看護部新人勉強会(輸液ポンプ、シリンジポンプ、BSM編)
2024.04.18 透析室における超音波エコーの活用 エコーを使用した形態評価
2024.04.26 テルモ新型輸液ポンプ:シリンジポンプ・TCIポンプ保守点検
2024.04.26 周産期関連 医療機器機器勉強会
2024.05.07 ハイブリッドOPE室無影灯勉強会
2024.06.07 ブレスキュー使用方法について
2024.06.13 携帯型酸素濃縮器について」
2024.06.25 人工心肺装置について
2024.06.25 ASVについて
2024.07.05 セントラルモニタ勉強会 WEP1450
2024.07.17 超音波画像診断装置 FCシリーズ
2024.07.19 内視鏡タワーの勉強会
2024.07.25 自己血回収装置について
2024.07.30 人工血管「ベクトラ」
2024.08.01 ウォッチマン[左心耳閉鎖デバイス]説明会
2024.08.02 人工呼吸器マスク VISAIRO
2024.08.06 ヘモスフィアについて
2024.08.08 内視鏡タワーの勉強会
2024.08.13 ヘモスフィアについて
2024.08.15 CUSAの使い方
2024.08.16 セントラルモニタ勉強会 WEP1450①
2024.08.20 イワキ 酸素ブレンダについて
2024.08.21 セントラルモニタ勉強会 WEP1450②
2024.08.22 自己血回収装置について
2024.08.23 ヘモスフィアについて
2024.08.26 Abbott社 CoroFloeについて
2024.09.03 フローメーター
2024.09.03 自己血回収装置について
2024.09.06 帝人携帯型酸素濃縮器について
2024.09.17 OnyxLiquidEmbolicSystem
2024.10.30 Ns向け補助循環勉強会IABPについて
2024.11.07 自動心臓マッサージ装置について
2024.12.17 CPAP装置〔帝人〕について
2024.12.26 補助循環勉強会②PCPS編
2025.02.13 パルスフィールド(アブレーション)
2025.02.14 フットポンプSCDスマートフロー
2025.02.21 Atricure(左心耳クリップ)
2025.02.28 BSM esCCO(非侵襲連続推定心拍出量)
2025.03.24 Sonopet iQ使用方法

症例件数

症例 2023 2024
カテーテル治療 PCI 418 446
EVT(循環器症例のみ) 49 47
心外 オンポンプ - 12
オフポンプ - 0
ロボット支援手術 ダビンチ(泌尿器) 26 55
不整脈 アブレーション 180 203
デバイス 114 99
血液浄化 HD・HDF(外来) 10340 10645
HD・HDF(入院) 1535 1583
HD・SLED(集中治療室) 82 126
CRRT 89 120
アフェレーシス 46 13

施設見学

随時施設見学を行っています。半日かけてすべての業務を見学体験できるスケジュールです。午前見学と午後見学バージョンがあります。
ぜひイムス富士見の臨床工学科を見に来てください!

●施設見学受け入れ人数●

2022年 22名
2023年 25名
2024年 18名

午前バージョン

R2年度埼玉南西部エリア合同就職相談会のお知らせ

午後バージョン

R2年度埼玉南西部エリア合同就職相談会のお知らせ

※詳しくはこちらから

インタビュー

写真をクリックして、インタビューや1日のスケジュールを見てみましょう!

臨床工学科・係長
臨床工学科・係長
臨床工学科・入職3年目
透析技術認定士・フットケア指導士
臨床工学科・新卒入職

FAQ(よくあるご質問)

Q どのように業務に携わっていけるか?(ローテーションなど)

A 一年目はローテーションで業務を行っていきます。

一年間で透析室と機器管理業務を行います。二年目からは希望した業務に携わっていく流れです。

 

Q スタッフの年齢層について教えて下さい。

A 21歳の1年目から20年以上の経験を持つスタッフが在籍しています。主に20代・30代が多く活躍しています。

 

Q 呼び出しはありますか?

A 夜間帯の緊急症例に対応する為、当直者とは別に待機もあります。

 

Q 透析業務の穿刺はいつごろから行いますか?

A 個人差はありますが、基本的に透析室に配属されてから約3ヶ月前後で始めます。

 

Q アフェレーシスも行っていますか?

A 基本的に医師から出た指示に対しては全てに対応する様にしている為、CARTやPEなど一通り行っています。